
美容にお金を使いだして5年。数々の失敗を経て、かなり自分に合ったものが分かってきました。きいまぐです。
全て自分で調べて、自腹で、体当たりで試してきました。せっかくなので記事にしていきたいと思います。
美容医療にお金を使う理由
私が美容にお金を使う理由、それは推しに会いに行く時に綺麗な自分でいたいからです😌
私は3歳の時から何かしらのオタクで、ライブに行ったりイベントに行ったり、とにかく推しに会いに行くことが生きがいです。昔は稼いだ分は全部推しに使ってやる!くらいの勢いだったので自分の身なりに関しては無頓着でした。ところが5年前、転機が訪れました。コロナ禍で相次いでライブが中止になった時に、家でゴロゴロしながらスマホで推しの配信を観ていました。フッと暗くなった画面に映った自分の顔を見た時に、毛穴は開き肌はテカテカ、クマもありとてもじゃないが20代前半には見えない顔面が映し出されて、「私、こんなにビジュが悪い状態で推しに会いに行っていたのか!?」と、気づきました。そこで次、推しに会いにいけるようになるまでに自分のビジュを整えよう、自分にもお金をかけようと思い美容医療に興味を持ちました。
美容医療によって生まれた悩み
美容医療を始めたおかげでコンプレックスが減り、よかったことが沢山ありましたが、悩んだ時期もありました。次から次へとなおしたいところが増えていき、「どうしたらもっと可愛くなれるんだ、、」と、月に大量に美容代に注ぎ込んだりもしました💦
今は色々乗り越えて心も健康になり、「別に毎日綺麗じゃなくても、推しに会いに行く時に肌が綺麗で清潔感があってわたしの中で1番ビジュのいい状態だったらそれでいいやー❗️」と思えるようになりました。
月に使う美容医療代は1万円
正直使おうと思ったら月5万でも10万でも使えてしまいますが、私は普通の会社員です。推しのチケット代や遠征費用は絶対に削りたくない為、現実的に考えて美容医療に使えるお金は月1万が限界です。なので年間12万の予算内で肌管理、たるみ予防を行っています。月1万ですが、きいまぐはめんどくさがりやでもあるので毎月美容皮膚科に行くことはしません。一回あたり2万〜3万の施術を現場前に受けています(大体3ヶ月に一回は美容皮膚科に行く感じです)。
美容医療で気をつけていること
新しいもの、流行っているものにむやみに飛びつかないようにしています。半年前はこの施術をやっておけばいい!と言われていたのに現在はこの施術は全然良くない、別の施術をやった方がいい、ということもよくあります。
次回予告
次回は私の5年分の実体験を元にして、効果があったもの、なかったものについて記事にしていきます。



